多趣味とミーハーは紙一重

JUMPのニワカからファンになるために勉強するブログ

ニワカはJUMPの魅力をこう捉えています

今回はいま現在ニワカの私が思う、JUMPの魅力を書いてみます。

トップを目指してひたむきに頑張ってるキラキラ感


私はジャニーズだったりスポーツだったり色々な趣味がありますが、貫禄漂う王者よりも見えないところで一生懸命頑張る挑戦者側にいつも惹かれます。
自称、はしっこマニアです。笑


ここからブログタイトルの本領発揮、ジャニーズに関係ないジャンルの話がごちゃ混ぜに入ってきます


例えばフィギュアスケートであれば、高橋大輔選手黄金期はまだ駆け出しの羽生選手が好きで応援していました。
けれどいまのように羽生選手が世界的絶対王者の地位にたつと、メディアがすごい持ち上げるようになって、
「あ、もう私が応援しなくてもいいじゃん」
って思うようになってしまったんですよね。
ほんとにミーハーだなって思います。


前回のブログで一時期嵐への気持ちが離れたって少し書きましたが、まさに同じ現象でした。
けれども14年久しぶりに見た嵐のパフォーマンスは、そんなフラフラしてる私みたいな奴を一瞬で沼に引きずりこみました。
私以外にも何万人ものたくさんのファンの方がいる、けどやっぱり応援したい。
そんな気持ちにさせてくれました。
嵐の持つ力はほんとにすごいです。


そしてHey!Say!JUMP。
彼らもいま、(方向性はもちろん違いがあるが地位的な意味で)嵐のようなトップアイドルになるために頑張ってますよね。
変にかっこつけず、爽やかにひたむきに、メンバー皆で手を取り合って努力している。
そんな姿がとてもまぶしい。
メンバー全員20歳を越えていますが、JUMPには青春時代のキラキラした魅力を感じます。


そしてはしっこマニア(笑)の私をくすぐるもう1つのポイントとして、JUMPはグループ内でもブレイクを待つメンバーがいるという点です。
世間的に知名度が高いのは山田くん知念くんなどなど。
けれどもその他のメンバーも知れば知るほど魅力があって、ブレイクの時が来るのが楽しみでしょうがない、そんな期待を持たせてくれる。
これは5人それぞれキャラ立ちしていた嵐にはない魅力と考えています。

キャッチーさを引き立たせる、揃ったダンス


よくJUMPが歌番組に出演したあと、
「ダンスが揃っていてかっこよかった!」
という声をTwitterで見かけます。
けれど私はその意見に少しだけズレがあるんですよね。
私はJUMPのダンスは真似したくなるキャッチーさが売りだと思ってます。
1度見たら脳裏に焼きつくような一緒に踊りたくなるダンス。
それを際立たせるためにキャッチーな楽曲、揃ったダンスがあると解釈しています。


K-POPファンでもあります。東方神起が好きです。
その東方神起の事務所の後輩にEXOという、JUMPと同じ9人グループがいます。
ファンでも何でもなく、何曲か知っているくらいのレベルですが、彼らのダンスは圧巻です。
細かいステップやアクロバティックな振りつけを一子乱れることなく踊ります。
これを見たあとにジャニーズのダンスを見ると、言い方が悪くなりますがレベルの差を感じてしまいます。


ただ、私が言いたいことはJUMPのダンスがK-POPに負けている、ということではありません。
私が考えるJUMPのダンスの魅力、それが先述した振りつけのキャッチーさ。
K-POPアイドルのダンスは確かに素晴らしいですが、なかなか真似できるものではありません。
観客と一体になって楽しめる強みがJUMPのダンスには詰まっていると思っています。


これからどんどんJUMPを知っていく中で新しい魅力もたくさん見つけたいし、いまの考えがいい意味で変化していくことが楽しみです。