多趣味とミーハーは紙一重

JUMPのニワカからファンになるために勉強するブログ

ニワカ、行列を見て考える

行列のできる法律相談所見ました。

Hey!Say!JUMPの歴史を語る上で外せない、ゆとやまエピソードをバラエティで扱うことについて、いろいろ感じる方がいると思いますが、私なりの感想を書きます。


エピソードの内容は詳細に書かれている記事がたくさんあるので割愛しますが、私はこのエピソードをテレビで聞くことができて良かったと思ってます。
1万字インタビューでもこのエピソードについて裕翔くんが語っていたそうですが、実際に本人が話すのを見たのは私は今回が初めてでした。
本人の生の声で、言葉で聞くと、改めて裕翔くんは強い人だなと感じました。


立ち位置が変わっていく葛藤を抱えながらも仕事で毎日メンバーと顔を合わせる状況、そしてアイドルとして笑顔を見せないといけないプレッシャー、しかも当時14歳。
聞くだけでも辛いというか芸能界の厳しさを感じます。
そんな中でも山田くんを認めて、自分も一層努力して、新たな活躍の場を見つけていくって格好よすぎじゃないですか……。
まるで青春スポーツ小説みたい……。
このエピソードを聞くと裕翔くんを好きになってしまう、好きにならざるを得ない、それほど彼の人間性を現しているエピソードだと思います。
それをバラエティの雰囲気に合わせてフランクに話している裕翔くんの対応がまた格好よかったです。
アイドルはイメージ商売ですし、テレビであっても詮索されたくない部分だとは思いますが、言葉を選びながらしっかりと話している姿は正にプロでした。


私はJUMPに興味を持たなかったら、こんなに素敵な裕翔くんの一面を知ることはなかったです。
アイドルとしても人間としても素敵な人だと思います。
テレビで話すことで多くの人がその一面に触れられる、今回の放送をニワカなりにはこう捉えて見ていました。と記録を残しておきます。


余談ですが、今日関ジャニ∞のコンサートに行ってきました。
初参戦です。
そのレポートもまた書きたいと思っています。