多趣味とミーハーは紙一重

JUMPのニワカからファンになるために勉強するブログ

関ジャニ∞の元気が出るLIVE 12月13日札幌

関ジャニ∞の元気が出るLIVE、ツアー初日札幌公演に行ってきました!


今年、私は嵐のJaponism札幌公演に応募しましたが、日曜落選(まさか日曜で外れるなんて日が来るとは…)、友だちが誘ってくれた土曜も都合により行けず、行くことができませんでした。

けどどうしてもコンサート特有のキラキラした空間に行きたい!じゃないと年は越せない!!と思い立ち、同じく嵐落選組の友だちと関ジャニのライブに初めて行ってきました。

関ジャニについてはメンバーは全員把握、シングル曲もサビならだいたい分かるレベルでそこまでがっつりファンではないのですが、関ジャニの空気感からしてライブ楽しめそうだなという思いでチケットを取った次第です。


ライブの感想を書いていきますが、私はジャニーズのコンサートは嵐しか行ったことない見たことない人です。
なので嵐基準の感想になってしまいますが大目に見てください。






グッズはペンライトとKINGのうちわを購入。
ペンライトはタンバリン型、そしてカラフルで可愛い!私はこの形の方が持ちやすい派です。握りすぎて赤い文字が滲んでしまいましたが…
うちわは行く前から村上うちわを購入予定でしたが、実際に全員のうちわを見ると、なんか村上、いやKINGだけ違う!!
オーラに押されてしっかり購入しました。
グッズはどれも可愛くて、メンバープロデュースの物も細かいところまで凝っていて。
関ジャニのグッズはいつもこんなにクオリティ高いんですか!?
すごい!羨ましい!!


ステージ構成はメインステージ上に大きくツアータイトルが掲げられている他には、やや小さめのセンステ、バクステ、そしてメインステとセンステのサイドに花道。
アリーナは細かく分けられていてメンバーがミニトロッコで通れる通路がたくさん。
嵐コンしか知らない私にとってはシンプルなように感じました。
友だちともバンドスタイルだとこういう構成になるのかなと話したり。


公演案内はアメコミ風でメンバーが所々に登場。おふざけ部分もあって楽しい。


OP映像はメンバーが福住駅から歩いて札幌ドームへ、そして本番!という構成。
いつも私たちが通るドームまでの道を関ジャニが歩いてる…!クラブハウス!山ラー!(道民にしか伝わらない)と友だちと感動。
メンバーみんなニコニコしながら写真撮ったりとっても爽やか。
いつ撮ったんだ!見たかった!!


最初はキングオブ男から始まりシングル曲続きます。
私は関ジャニコン初めてだったので、知っている曲が続いて一安心。会場の
空気に馴染むことができた気がする。このセトリはとっても助かりました。


関ジャニコンでまず驚いたのが音。
私が最後に行ったコンサートが嵐のDEGITALIANという洗練された曲が多かったコンサートというのもあるとは思いますが、バンド演奏の音がすごくパワフルに感じました。


間の映像やキャンジャニなどにも笑える要素がたくさん。
格好いい!可愛い!!と思っていたら突然お笑い要素がカットイン、かと思ったらまた格好いい関ジャニ来たー!!
と終始ギャップにやられていました。笑
ファンの喜ぶことを心得ていますよね。


メンバー内ユニットは3つとも個性が出ていてすごく素敵でした!
JUMPファンの方もこうやってユニット楽しんでいるんだなって思ったり。


MCではJUMPの話が。まるがズッコケ男道でふざける、という話で、ウィークエンダーの「謎のラブミサイル、ブーン!」が最強とすばる。
去年の年末の歌番組で印象に残ったそうで。
実際にまるが謎の~をワンフレーズ歌うとすばる大ダメージ!!
可愛かった~笑


コンサート最後の挨拶はすばる。
全員はやらないんですね、JUMPもなのか?
「皆さん、ずっと一緒にいてください」
と噛み締めながら言葉にしていました。
田口くんのこともあってジャニオタが揺れているなか、すごく沁みましたね。
中には泣いているファンの方も。


アンコールではメンバーが気球に乗って登場!
ここがスタンド席の私にとって唯一メンバーを近くに感じられたポイント!
目一杯手を振りました。
スタンド前方にはかなり近づいていましたね、前方席の方羨ましい…。


オモイダマでは会場全員で歌う場面があって、ぐっときました。
ラストの方は涙ぐんでいるメンバーがいたり…感動的なラストでした。
関ジャニコンの最後は隣の人と手を繋ぐんですね。


ダブルアンコールはやらずに公演終了。
ありきたりな言葉ですが本当に楽しかったです!
ダンス、バンド、コントなど楽しませてくれる要素が満載で、関ジャニをもっと好きになりました。
エイターの方たちの振りの揃い具合も凄くて感動したのと、振りができない申し訳なさもあり…もっと予習してくればよかった…
嵐のような大がかりな仕掛けで魅せるのとは対称的に、等身大の自分たちを魅せる、そんなコンサートでした。

そしてもうひとつ、やすのキラキラ感が凄かったです!
何となく関ジャニの中で錦戸大倉が人気というのは想像できたのですが、会場で青色の服の方(やすのファンの方)がとても多くて驚きましたが、コンサートを見て納得。
常に全身で全力で楽しんでいて、見ているこちら側にも楽しさが伝染していくような感覚になりました。


色々なグループのコンサートに行くのもいいですね。
来年は嵐はもちろんできればJUMPも行きたい…
たくさんのコンサートに行きたいです。


以上、かなり中身薄めですが私の初めての関ジャニコン感想でした。

ニワカ、行列を見て考える

行列のできる法律相談所見ました。

Hey!Say!JUMPの歴史を語る上で外せない、ゆとやまエピソードをバラエティで扱うことについて、いろいろ感じる方がいると思いますが、私なりの感想を書きます。


エピソードの内容は詳細に書かれている記事がたくさんあるので割愛しますが、私はこのエピソードをテレビで聞くことができて良かったと思ってます。
1万字インタビューでもこのエピソードについて裕翔くんが語っていたそうですが、実際に本人が話すのを見たのは私は今回が初めてでした。
本人の生の声で、言葉で聞くと、改めて裕翔くんは強い人だなと感じました。


立ち位置が変わっていく葛藤を抱えながらも仕事で毎日メンバーと顔を合わせる状況、そしてアイドルとして笑顔を見せないといけないプレッシャー、しかも当時14歳。
聞くだけでも辛いというか芸能界の厳しさを感じます。
そんな中でも山田くんを認めて、自分も一層努力して、新たな活躍の場を見つけていくって格好よすぎじゃないですか……。
まるで青春スポーツ小説みたい……。
このエピソードを聞くと裕翔くんを好きになってしまう、好きにならざるを得ない、それほど彼の人間性を現しているエピソードだと思います。
それをバラエティの雰囲気に合わせてフランクに話している裕翔くんの対応がまた格好よかったです。
アイドルはイメージ商売ですし、テレビであっても詮索されたくない部分だとは思いますが、言葉を選びながらしっかりと話している姿は正にプロでした。


私はJUMPに興味を持たなかったら、こんなに素敵な裕翔くんの一面を知ることはなかったです。
アイドルとしても人間としても素敵な人だと思います。
テレビで話すことで多くの人がその一面に触れられる、今回の放送をニワカなりにはこう捉えて見ていました。と記録を残しておきます。


余談ですが、今日関ジャニ∞のコンサートに行ってきました。
初参戦です。
そのレポートもまた書きたいと思っています。

勝負の世界から目を背けたいときもある

わたしお笑いも大好きです。
中学生の頃は、学校から帰ったらよしもとのお笑いライブのネット配信を見るのが日課でした。
そして今日はM1の放送日。
5年ぶりに大会が復活しましたが、個人的にはクオリティも上がって、お休み期間がよい方向に作用したと感じました。


まあ書きたいことはM1感想ではなく、「ジャニーズってこういう賞レース的なものないよな」って思ったんですよね。


芸人さんは漫才、コント、ピン芸から男前ブサイク…と様々な角度から順位づけをします。
AKBグループの総選挙もファンの人気投票で選抜メンバーが決まる、という斬新なアイディアで毎年注目を集めています。
そしてお隣韓国のK-POPもアイドルグループを賞レースで競わせる色が強いように感じます。


けどジャニーズは人気とか売り上げとかを競わせることがほとんどないですよね。
これから年末にかけてレコード大賞などもありますが、ジャニーズグループはエントリーしませんし。
一発勝負型のバラエティにもなかなか出演しませんし。
ジャニーズ総選挙も1度でいいから見てみたい、と思ったこともあります。


このようなジャニーズ事務所の方針?について、最初は『ジャニーズは負けてはいけない』という理念が強いからと捉えていました。
CDの発売日だったりしかり。
なのでメンバー同士グループ同士で競ったりすることで、人間味が増すんじゃないかな。魅力的になるんじゃないかなと考えたりもしました。


けれども最近思うのは、厳しい勝負の世界を見せないのがジャニーズの魅力だと考えるようになりました。
ほとんどの人が多かれ少なかれ、自ら望まなくとも勝負の世界に生きています。
そして負けたときの挫折や苦悩に心が折れそうになる時、わたしにはあります。
そんな時にジャニーズのキラキラした活躍を見ると元気になるのですが、そんな拠り所であるジャニーズが公式に優劣をつけたら、この世は全部勝負なのか…とうちひしがれるわたしの姿が浮かんでしまいます。


決してジャニーズに勝負という概念がないとは思っていません。
デビューの際にも激しい競争があるだろうし、デビューしても浮き沈み激しい芸能界を生きるためにまた競争が始まることも察しています。
けれどもジャニーズタレントはそこを見せないのがうまいというか、苦労の色を見せませんよね。
そのプロ意識の結晶に触れることで、わたしはまた厳しい勝負が待つ現実を生きる元気をもらえています。


idolを直訳すると「崇拝の対象」という意味がありますが、やっぱりジャニーズアイドルの皆さまには(汚い)勝負の世界には降りてこられずに、いつでもキラキラした場所に立っていてほしいと願います。
ただ公式なランク付けはしなくとも、いちファンが想像や会話の中ではランク付けしたい、という矛盾も持ち合わせていることを許してほしい……。

八乙女くんはカワイイキャラじゃない!?

JUMPを好きになっていく中で1番驚いたこと。
それがタイトルのとおり。


私がそれまで抱いていた八乙女くんの印象はYa-Ya-yah時代が強く、グループ内で末っ子ポジションだったことからなんとなく可愛い系の分類でした。
そしていま改めてJUMPのバラエティーを見ると、やっぱりカワイイなって思います。はい。笑
知らない間にものまねキャラになっていて驚きですが、そのものまねも大爆笑のような「笑いの要素」より、一生懸命頑張っている「可愛い要素」のほうが強く感じてしまうんですよね…。
彼の頑張る姿だけではなく、目もぱっちりしてて可愛い。
ラジオのしゃべり方も可愛い。
そしてたまに見せる女子顔負けの言動。
私が最近可愛いと思ったのはアーチェリーをやったJUMParty、八乙女くんのおふざけが成功して高木くんが失敗したときの両手グーにして喜んでる姿…ほんとかわいすぎて……ため息……。


そんな熱い思いを友達にぶつけました。
すると、「八乙女くんは面白くてかっこいい兄貴キャラ」というまさかの返答。
面白いはわかる、わかるよ。
けどかっこいい要素のほうが強い人ってことにとても驚いた。
かっこいいって思ってない訳ではない。
この会話のあとにyes!を聞きましたがめちゃくちゃかっこよかった…いや、めちゃくちゃエロかったの方が正しいか?
八乙女くんはたくさんの引き出しがある人なんだなと、もっと好きになりました。
けどやっぱり私の中では可愛いが圧倒的優勢。可愛い:エロい:かっこいい=7:2:1くらいで。
JUMPは全体的に可愛い顔立ちの人が多いグループだと思いますが、八乙女くんがカワイイキャラじゃないのがすごく不思議です。


八乙女くんの中にはまだ私が知らないかっこいい要素がたくさんあるらしい。日々勉強。


※22時追記
今日が八乙女くんの入所記念日ということを全く知らずに、おめでとうございますの一言も書けずにこの記事を書いてしまって後悔。
八乙女くんおめでとうございます。あなたのこと、グループのことを微力ながら応援していますし、これからもっと勉強させていただきます。

ニワカはJUMPの魅力をこう捉えています

今回はいま現在ニワカの私が思う、JUMPの魅力を書いてみます。

トップを目指してひたむきに頑張ってるキラキラ感


私はジャニーズだったりスポーツだったり色々な趣味がありますが、貫禄漂う王者よりも見えないところで一生懸命頑張る挑戦者側にいつも惹かれます。
自称、はしっこマニアです。笑


ここからブログタイトルの本領発揮、ジャニーズに関係ないジャンルの話がごちゃ混ぜに入ってきます


例えばフィギュアスケートであれば、高橋大輔選手黄金期はまだ駆け出しの羽生選手が好きで応援していました。
けれどいまのように羽生選手が世界的絶対王者の地位にたつと、メディアがすごい持ち上げるようになって、
「あ、もう私が応援しなくてもいいじゃん」
って思うようになってしまったんですよね。
ほんとにミーハーだなって思います。


前回のブログで一時期嵐への気持ちが離れたって少し書きましたが、まさに同じ現象でした。
けれども14年久しぶりに見た嵐のパフォーマンスは、そんなフラフラしてる私みたいな奴を一瞬で沼に引きずりこみました。
私以外にも何万人ものたくさんのファンの方がいる、けどやっぱり応援したい。
そんな気持ちにさせてくれました。
嵐の持つ力はほんとにすごいです。


そしてHey!Say!JUMP。
彼らもいま、(方向性はもちろん違いがあるが地位的な意味で)嵐のようなトップアイドルになるために頑張ってますよね。
変にかっこつけず、爽やかにひたむきに、メンバー皆で手を取り合って努力している。
そんな姿がとてもまぶしい。
メンバー全員20歳を越えていますが、JUMPには青春時代のキラキラした魅力を感じます。


そしてはしっこマニア(笑)の私をくすぐるもう1つのポイントとして、JUMPはグループ内でもブレイクを待つメンバーがいるという点です。
世間的に知名度が高いのは山田くん知念くんなどなど。
けれどもその他のメンバーも知れば知るほど魅力があって、ブレイクの時が来るのが楽しみでしょうがない、そんな期待を持たせてくれる。
これは5人それぞれキャラ立ちしていた嵐にはない魅力と考えています。

キャッチーさを引き立たせる、揃ったダンス


よくJUMPが歌番組に出演したあと、
「ダンスが揃っていてかっこよかった!」
という声をTwitterで見かけます。
けれど私はその意見に少しだけズレがあるんですよね。
私はJUMPのダンスは真似したくなるキャッチーさが売りだと思ってます。
1度見たら脳裏に焼きつくような一緒に踊りたくなるダンス。
それを際立たせるためにキャッチーな楽曲、揃ったダンスがあると解釈しています。


K-POPファンでもあります。東方神起が好きです。
その東方神起の事務所の後輩にEXOという、JUMPと同じ9人グループがいます。
ファンでも何でもなく、何曲か知っているくらいのレベルですが、彼らのダンスは圧巻です。
細かいステップやアクロバティックな振りつけを一子乱れることなく踊ります。
これを見たあとにジャニーズのダンスを見ると、言い方が悪くなりますがレベルの差を感じてしまいます。


ただ、私が言いたいことはJUMPのダンスがK-POPに負けている、ということではありません。
私が考えるJUMPのダンスの魅力、それが先述した振りつけのキャッチーさ。
K-POPアイドルのダンスは確かに素晴らしいですが、なかなか真似できるものではありません。
観客と一体になって楽しめる強みがJUMPのダンスには詰まっていると思っています。


これからどんどんJUMPを知っていく中で新しい魅力もたくさん見つけたいし、いまの考えがいい意味で変化していくことが楽しみです。

いまHey!Say!JUMPが気になる

ジャニーズ関係のブログを書くのは初めてでどこまで続くか分からないけど、記録として残したいと思ったので始めてみます。


私のジャニーズファン歴について。
07年やまたろ落ちの翔くん担です。
深みにはまっていったのは同じくやまたろで落ちたお母さんの勢いに影響されて。
気づけば家のなかに嵐のアルバム、DVDがどんどん増えていきました。
かっこよくてかわいい翔くんが大好きに。


そして嵐の人気はどんどん加速していきうれしい反面、追いかけるのが大変になってきた。
コンサートもなかなか行けなくなっちゃったり、テレビ雑誌をチェックするのも一苦労。
一時期少しだけ気持ちが離れていきました。
まあ14年のデジコンに行って嵐熱は完全復活するんですけど。笑


話かわりましてJUMPに興味を持ち始めたのはほんとに最近で。
ちなみに私の周りにはデビューからのJUMPファンの子が2人。
ipodの中のJUMPは中学のとき借りたDreams come trueと真夜中のシャドーボーイ、そしてHey!Say!のみ。
そんな状態でカラオケの持ち歌練習用にウィークエンダーを借りて、JUMPが気になるようになったのが2ヶ月前。なんて不純な動機。


そこから少クラMステとキミアトラクションのプロモを見るたびに、どんどん好きになっていきました。
そういえば24時間テレビのしやがれに出てた!って漁ってみたり。
いたジャンとかほんと可愛すぎて速度制限になったり。


そして面白かったのは私のJUMPに対する印象とファンの友達が抱く印象が違うということ。
私が可愛いと思うものもファンの方にはかっこいいと感じたりなどなど。
とても奥が深い世界だな~と感じて勉強の意味でブログ始めてみました。
ニワカなので語れることもほんとに少ないんですけど。
いつの日か真のファンだと名乗れるようになることを信じて。


ちなみに15年11月28日現在はJUMPファンクラブ未加入、担当は特にいないです。(厳密に言うとデビュー時写真を見て伊野尾くんが好きだったけど、今のフィーバー状態で伊野尾くん担を名乗るのはちょっと気が引ける)
ipodのJUMPは28曲。
よろしくお願いします。